当院で扱っている「矯正歯科治療の種類・料金」についてご紹介いたします。
歯並びをキレイにしたいけれど、「矯正装置が目立つのがイヤ」という理由で、矯正治療を始めるのをためらっている方も多いのではないでしょうか。
当院でなら、目立たない透明なマウスピースをお口にはめるだけの矯正治療ができますので、見た目を気にせずに治療できます。
マウスピースを使用した矯正治療には、他にもさまざまなメリットがあります。
マウスピース矯正はワイヤーによる矯正治療と比べて、痛みの少ない治療ができるのが特徴です。
10日程の期間で次のステップのマウスピースに取り替えますが、1ステップで歯を動かす距離がワイヤーによる矯正と比べて短いため、歯を動かすときの痛みが少なくて済みます。そのためワイヤーの矯正治療でありがちな、「治療の痛みで食事ができない」といったこともほとんどありません。
またマウスピースは薄いので、ワイヤー矯正に比べてお口の中での違和感が少ないのも特徴です。舌や頬に擦れて口内炎ができたり、痛みを感じたりすることもあまりないため、治療中の痛みが気になる方にもおススメの治療方法です。
一般的なワイヤーを使った矯正治療の場合は、取り外しのできない矯正装置を歯に装着する必要があります。そのため食事がとりにくかったり、歯磨きがしづらいせいで虫歯や歯周病にかかりやすかったりといったデメリットが生じます。
その点マウスピース矯正なら、ご自分でマウスピースを自由に取り外せますので、食事や歯磨きの際には外して普段通りにお食事ができるほか、歯磨きもしやすくお口を清潔に保てることから、虫歯になりにくいのです。
また大切なイベントやスポーツなどの際も外せるため、いつも通りに集中して臨めます。このマウスピース矯正なら、患者さまも気軽に治療に取り組めるのではないでしょうか。
インビザライン | 上下両方:715,000円(650,000円 税別) |
---|
※治療費に検査料・調整料を含みます。
※リテーナー代として、初回の1枚目は無料ですが2枚目以降は別途料金をいただきます。
「ギコウアライナー」は、株式会社GIKOが製造する透明のマウスピース型矯正装置です。同社はマウスピースの製造において、10年以上(※)の実績を持っています。
ギコウアライナーはインビザラインよりも後発品であるため、価格が抑えられているのが特徴です。費用はマウスピースを使った分だけ発生するので、「使わなかった分のマウスピースまで料金を払ってしまった」ということがありません。使用するマウスピースの枚数の目安は、少ない方で3枚、平均すると6~8枚です。
その一方で、ギコウアライナーは適応できる症例がインビザラインに比べ限られています。前歯のちょっとした乱れを改善する治療などに向いているマウスピース矯正だと言えるでしょう。
※2021年現在
ギコウアライナー | 上下どちらかのみ:1枚27,500円 (25,000円 税別) |
---|
※初回のみ上下セットで33,000円(30,000円 税別)
※治療費に検査料・調整料を含みます。
※リテーナー代として、初回の1枚目は無料ですが2枚目以降は別途料金をいただきます。
お支払いイメージ:上あごのみ、6枚で終了した場合 27,500円(税込)×6枚=165,000円(税込)
治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
一般的な矯正(唇側矯正) | 880,000円(800,000円 税別) |
---|
※調整料として別途5,500円(税込)が発生します。
※リテーナー代として、初回の1枚目は無料ですが2枚目以降は別途料金をいただきます。
部分矯正 | 22,000~330,000円 (20,000~300,000円 税別) |
---|
※治療費に検査料・調整料を含みます。
※リテーナー代として、初回の1枚目は無料ですが2枚目以降は別途料金をいただきます。
治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療のリスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
午後 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~19:30
△:10:00~13:30/15:00~18:00
休診日:火曜・祝日